メディカルプラットフォーム
事業部
マーケティング支援グループ
シニアマネージャー
伊藤 歩2023年入社
Ayumu Ito
未完成な環境だからこそ、
得られる経験が
あると思ったんです。
2023年入社


前職からなぜ
メディカルネットに
入社されたのですか。
はじめは新卒入社として銀行に3年半勤めていました。その後、スポーツ関係でサッカー選手のマネジメントやJリーグのクラブで働き、大学のサッカー部の同期とマネジメント会社を立ち上げ、運営を3,4年行ってきました。その中でコロナが流行る前の時期に事業を立ち上げるステップに進みたいと考えていました。もともと仲の良かった会長から会社に来ないかとお誘いをいただきましたが、仕事を落ち着かせてから考えたいということで一度お断りしました。そして1年後に再度お誘いをいただき、歯科業界に興味があったわけではありませんでしたが、自分のやりたいことに対してメディカルネットがマッチし、タイミングよくお話がいただけたので入社を決めました。

入社された後に感じた
メディカルネットの
ポジティブなギャップは
何ですか。
もともと想定していた通りだったところが多いです。前職に比べると環境が整っていない部分もありますが、自分のキャリアとして経験しておきたいと思っていました。また、自分で裁量を持って働ける点も想定していた通りでした。想像していたものと比べてマイナスな点がないことがポジティブな点です。


日ごろどのような業務を
行っていますか。
(一日の流れもお聞きしたいです。)
Dentwave の運営に加えて、スポットの企画・プロモーションを行っております。1日の流れとしては、出社後その日の予定を確認して、その後10時半から制作チームとの定例打合せをします。そこで依頼事項が出てくるので、内容を整理してすり合わせるまでを午前中に行っています。午後はメディアチーム全体の定例打合せがあるので、現状分析を行い課題の整理をして、次どうするか決めています。その後、イベントのプロモーションの計画や広告のクリエイティブ制作作業、動画確認などの作業をして、夕方になればメディアチームとの定例打合せをします。
メディカルネットで
働く上でのやりがいを
教えてください。
自分の裁量を持ってものごとを進められることです。これをやりなさいって言われてやるのと、自分がこれをやりたいからこういう風にやっていきたいでは、全然意味合いが変わってくるので、自分の考えのもと、ある程度できるっていうところは凄いやりがいにつながるのかなと思います。


日々仕事をするうえで
大切にしている
価値観は何ですか。
一つはスピードです。質問を受けたらなるべく早く返すという部分は、物事を進めていくために一番早く価値提供できるものの一つだと思っています。もう一つは先生や歯科衛生士の方々と一緒に、歯科業界に対してポジティブなことをする点を大切にしています。
一番苦労したこと、
またそれをどのように
乗り越えましたか。
入社してからすぐに行った求人メディア事業の立ち上げです。求人メディアの立ち上げ自体は3、4年ぐらい前から始めていました。しかし結果が伴わず、どうにかしていきたいという気持ちがありました。そこを一から行っていったのですが、求人事業をやったことがなく、そもそも何をやればいいのか分かりませんでした。特に求職者側と求人側の対応をすべてやらなくてはいけないというところが大変でした。どちらを優先すべきなのか、自分なりにわからなかった部分もありましたが、顧客からの声をしっかりと聞いて、サービスの形作りをしていったのが乗り越えるための大きな要素でした。


マーケティング支援
グループの
雰囲気
について教えてください。
マーケ支援は営業チームと企画チーム、アシスタントという三つに分かれています。全体的に若く、勢いを持って自主的に推進していくタイプの人が多いです。また仕事は真面目にコツコツタイプが多いです。あまりワイワイしている感じではありませんが、イベントなどをやるとなった時にはみんなしっかり協力して一人一人が考えて動いてくれます。みんな共通して、自分たちの商材に誇りや自信を持っているのでDentwaveのことは好きなのかなと感じます。
部署の特徴や強みを
教えてください。
特徴としては、マーケティング支援グループはチームとして動くことが多いです。 業務が細分化されていないので、Dentwaveの運営を通して売上の最大化を図っていく中で、それぞれが範囲を限定されずに個人で幅広い裁量の中で仕事ができます。自分から率先して動ける環境を求めているのであれば、そこから色々な経験ができるというところは強みです。


今後のグループとしての
目標をお願いします。
Dentwaveの認知を業界内でより拡大していくことです。 なにかあった時は「Dentwaveに任しておけば大丈夫でしょ」と思われるためのプレゼンスが上がっていく状態を作りたいです。またオンライン・リアルを通してしっかり医療従事者に対して価値のあるプラットフォームになることを掲げているのでオンラインでの情報出しだけではなく、リアルでのつながりの場を作ることは、もっともっと実現していきたいです。
休日はどのように
過ごしていますか。
休日は、今までサッカーをしていたのですが、子供が生まれてからはすべて子供と一緒にいる時間にしています。 子供が自分で判断できるようになるまでは、なるべく色々な経験をさせてあげたいので積極的に外へ連れて行き、食生活も意識して過ごしています。