メディカルプラットフォーム
事業部
ドクターサポートグループ
マネージャー
高橋 侑也2023年入社
Yuya Takahashi
できない理由を考えるん
じゃなくて、どうやったら
できるかを考える
2023年入社


前職からなぜ
メディカルネットに
入社されたのですか。
元同僚から「歯科経営者向けに不動産投資を提案する新規事業を立ち上げたいから一緒にやらないか?」と誘われたのがきっかけです。さらに「経営コンサル部門も同時に走らせたいからそちらも頼む」という二刀流オファーもありました。“歯科 × 不動産 × コンサル” をワンストップで提供できるビジネスモデルにワクワクし、「やったもの勝ちだ」と即決しました。
転職を決めた理由と
実際に入社後に感じた
ポジティブな
ギャップは何ですか。
決め手は石井取締役のボトムアップ型リーダーシップと描くビジョンでした。失敗も賞賛する姿勢に「この人となら面白い未来が創れる」と確信しました。
入社後に驚いたのは凄まじいスピードと変化への柔軟性です。一月単位で戦略がアップデートされ、「変化を楽しめる人には天国」という環境が自分の成長を加速させています。

キャリアの転機
となった出来事は
何ですか。
入社直後、ドクターサポート事業部は営業プロセスもKPIも曖昧だったのですが、「ここに型を入れれば一気に伸びる」と直感し、前職で培った営業設計を導入しました。内容としては商談パイプラインを4フェーズに分け、リード数・提案化率・契約率を三本柱で可視化しました。その結果、前期比で契約数2倍を達成することが出来ました。現在はKPI×チャネル最適化と人員補強のフェーズに入り、誰がやっても勝てる営業型を完成させるのが次のミッションです。

日々仕事をするうえで
大切にしている
価値観は何ですか。
ヘンリー・フォードの言葉で「あなたができると思えばできる。できないと思えばできない。」 です。“できる” とまず決めて動かなければ、その先の景色は永遠に見えません。諦めた瞬間に可能性はゼロです。挑戦し続ける限り確率は1%でも残る——このマインドでまず動くことを信条にしています。
日頃どのような業務を
行っていますか。
(1日の流れもお聞きしたいです)
朝はまずハンドドリップコーヒーを入れた後に、社内チャット(Teams)を一掃して受信箱ゼロにします。午前中は社内外ミーティングで戦略、進捗共有をして昼ぐらいに企画資料の作成やインプットの整理をしています。午後はオンラインまたは対面の商談でクロージング、その後KPIレビューや資料作成を行います。夜はクリニック経営者や外部企業と商談・会食があるケースが多いですね。帰路はYouTubeで業界・AI最新動画をチェックしています。

メディカルネットで
働く上でのやりがいを
教えてください。
二つあります。一つ目は院長から「高橋さんがいて助かった」と直接感謝される瞬間、二つ目は孤独な院長の右腕として業界を盛り上げられる長期的意義です。支援クリニックAでは1年で売上128%増を達成し、次なる挑戦へと意欲を高める姿を見ると、この仕事の醍醐味を実感します。

今後の事業部と
しての目標を
お願いします。
社内売上No.1事業部”を最短で奪取することです。数字は予算確定後に落とし込みますが、旗印は明確です。加えて、コンサル×マーケ商材×ライフプラン商材をワンストップ提供するフルスタック支援、戦略コンサルティングの実行支援強化とデータドリブン文化の徹底です。私はロードマップ策定者兼ドライバーとして、月次でギャップを潰しながら組織をドライブします。

メディカルネットは
歯科医療業界を
中心に業務を
展開しておりますが、
今後の歯科業界で
の展望を
お聞かせください。
キーワードは超高齢化 × Well-being × デジタルネイティブです。今後の歯科業界は高齢化の影響で予防・訪問歯科が拡大します。加えて健康+美ニーズで審美自費がCAGR4〜5%成長する見込みです。また利便性ファースト世代はスマホ予約・チャット診療が標準になり、ビジネスチャンスはAIソリューション、M&Aまたは多店舗化、訪問歯科×介護連携等があげられます。リスクは人材不足・技工士減少・価格競争ですが、私たちは経営インテリジェンス+AI+商材をワンストップで提供し、クリニック競争力を底上げします。


他部署との連携で
心がけていることは
何ですか。
一言でいうとWin-Winの関係、設計と認識ズレの即修正です。他事業部とは施策を月次配信することで、紹介トスアップ件数の増加を図っています。協力いただく皆さんには本当に感謝しています。
ドクターサポート
事業部での業務で
得られるスキルは
どのようなものに
なりますか。
医療×経営コンサル、データ分析、M&A、不動産、AI活用、マーケティング、フルスタック武装が可能です。院長クラスと対話する商談力やプロジェクトマネジメントも磨かれ、「どこでも通用する」万能プレイヤーになれます。


部署の特徴や強みを
教えてください。
異種格闘技をデータで制するチームです。不動産・金融出身が集結(20〜30代、男女比5:5)しています。直近では売上成長率+36.4%を達成しました。また石井取締役のボトムアップ型のリーダーシップによって、こういうことをもっとやったほうがよくないですかと言える環境があり、その提案がよかったらそれをやってみようかと柔軟に取り入れる特徴があります。
休日はどのように
過ごされていますか。
朝はコーヒーと筋トレ、日中は妻とショッピングや美術館に行きます。読書とクリプト・AIまたはBubble学習でインプットし、海外旅行で視野も拡張しています。筋トレ × 学び × 良い刺激で月曜のパフォーマンスを最大化できています。
ドクターサポート
事業部の雰囲気に
ついて教えてください。
「即共有・即実験で前に進むチーム」です。明るくフラットで高速でPDCAを回します。チャットも即レスする人が多いです。また、週に一度MTGでKPIを確認し打ち手を調整します。雰囲気は雑談も多めで話して、社内勉強会と月1の「筋トレ部・追い込まれる会」で知識も体力も鍛えています。